村上春樹 どんな人？

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村上春樹とはどんな人なのか、気になる方もいらっしゃるかと思います。
この方はノーベル賞受賞候補に選ばれたり、
ノルウェイの森という作品はバンバン売れまくったりとかしてるんですが、
知名度の割にはメディアへの露出は
やや控えめな方なんです。
おそらく昨今の若かりし方々には、春樹さんがエルサレム賞を受賞してエルサレムで公演？
みたいなものをやって、それで初めて顔を見たという方もたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。



村上春樹さんは文学における、いわゆる戦後派を代表する作家の一人と言われていて、もう一人の村上さんである、村上龍さんと合わせて、双肩を成す存在であることは間違いありません。この二人は僕から言わせればわりと対照的なところもありますが、まったく左右非対称な存在というわけでもないです。どちらかというと村上龍さんのほうが俗っぽいというか、テレビにもバンバン出て、いろいろコメンテイトしてたりしますよね。最近だとカンブリア宮殿とかに出演してます。だから龍さんの生声は聞く機会はあると思います。



ちょっと話がそれてしまいましたが、この方はつまり控えめでありつつも、おそらく大変意志が強い方なんだと思います。でなきゃマラソンで何十キロも走ったりしませんよw作品としてのオススメは、デビュー作からノルウェイの森まで読んでおけばとりあえずいいと思います。正直それ以降の作品は僕はあんまり好きじゃないですね。わけわからん感じになってるのが好きじゃないです。



ちょっと長くなってしまいましたが、総じて、おすすめの作家さんです。
ただ実は村上春樹さんの本には秘密がありまして、、、
続きはまた明日w

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タグ：村上春樹　ノルウェイの森 村上春樹　戦後 村上春樹　文学